物件によって回線サービスが異なる

2017年05月18日
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賃料の中にインターネットの利用料金が込になっているとき、これは業者が指定しているサービスの利用になります。ですから、他の業者に変更するのは難しいです。光回線が使えるときは、光回線によって業者が点綴される場合があります。

インターネット料が賃料込の場合

賃貸物件を利用するとき、毎月賃料、共益費、その他の費用を支払います。駐車場を利用するならその費用を払いますし、駐輪スペースを使うときにその費用を払うこともあります。駐輪スペースの場合は多くの人が自転車を使うので、あらかじめ費用に含まれている可能性があります。

では、インターネットに関する費用はどうなっているかです。プロバイダーが決まっているケースとして、賃料に料金が込になっている場合があります。この時、新たに契約をすることなく、利用することができます。

注意としては、インターネットの利用をしないとしても料金に変化がないことでしょう。あまり使わない人からすると、割高に感じることもあります。

光回線が使えるとき所定のサービスから選ぶ

賃貸物件の中には、既に光回線が使える場合があります。利用に関しては特に決められていませんが、もし利用するのであれば利用料金を払う必要があります。別途費用を払ってまで必要ないと感じるのであれば使わなければいいでしょう。

もし光回線を利用するのであれば、光回線によってプロバイダが指定される場合がありますその光回線で利用できるところが決まっているからです。全国展開している業者なら元の契約をそのまま引き継げることもありますが、その地域でしか運営していないところだと新たに契約しないとが必要になります。

以前の契約をそのままにしていると二重で費用を払うことになるので、注意しないといけません。

世帯が多い部屋で提供されるタイプ

通常、インターネットの契約は各居宅で行います。一戸建てはもちろん、分譲住宅でも同じように行っています。では、賃貸のマンションなどはどうかですが、物件によって対応が異なります。何の設備もサービスも提供のない自由なところもあれば、プロバイダの指定があるため、そちらしか利用できない状態のこともあります。

既に決まっている場合に変更ができるかですが、大家などに相談をしてみると可能な場合もあるでしょう。ただ、仕組みとして物件全体で契約をすることがあります。

ただし回線などを建物で管理をしているので一戸だけ別の契約などにできない可能性があります。モバイルタイプなら、自由に契約ができます。

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